遊学城下町 信州松代


真田宝物館 ─真田家の歴史を今に伝える

真田家に伝来した古文書や武具、調度品などの大名道具を収蔵、テーマに合わせた展示を行っています。(展示品の劣化を防ぐため、3ヶ月に1回資料の入れ替えを行っています。展示資料についてはお問い合わせください。)


真田邸(新御殿) ─四季の風情を見せる庭園が美しい

江戸時代の大名家の御殿として、その姿をよくとどめている真田邸(新御殿)は、江戸時代末期に、九代藩主幸教が母・貞松院の隠居所として建てたもので、明治維新以降は、真田家の私邸として使われていた。庭園は四季折々の美しい姿を見せてくれます。


文武学校 ─学問と武道の学び舎

松代藩が設けた文武併習の学校として1855(安政2)年に開校。建物は1853(嘉永6)年に作られたもの。松代小学校の校舎として使われていたこともあります。


旧横田家住宅 ─茅葺き屋根が懐かしい住宅

趣ある茅葺きの屋根を持つ旧横田家住宅は国の重要文化財。母屋、表門、隠居屋と2つの土蔵からなり、松代藩で郡奉行等をつとめた中級藩士の暮らしぶりがうかがえます。明治の先進女性の記録「富岡日記」の著者、和田英の生家でもあります。


松代城跡 ─三法を山に囲まれ戦いの重要拠点

武田信玄が、上杉謙信と戦うための拠点として築かせた城。その後、城主の交代がありましたが、1622(元和8)年に真田信之が上田城から移って以来、真田氏10代が城主として続きました。国の史跡に指定されており、城門・石垣なども復元され、往時をほうふつとさせる姿によみがえりました。春は桜の名所としても賑わいます。


池田満寿夫美術館

1997年に急逝した長野市出身の国際的アーティスト池田満寿夫の作品を収蔵、展示。最後の作品となった「美貌の青空」「土の迷宮」シリーズを始めとして、内外の受賞作品、版画、初期の油絵、水彩画、陶彩など見ごたえ充分です。
 >> 池田満寿夫美術館ホームページ


象山地下壕 ─太平洋戦争の遺跡

第二次世界大戦末期、軍部が本土決戦最後の拠点として極秘のうちに、大本営、政府機関等を松代に移すという計画の下に舞鶴山・皆神山・象山に地下壕を掘削しました。政府機関などの移転先として掘削が進められた象山地下壕は総延長5,853mあり、そのうち、500mを公開しています。